倉科カナ、三浦翔平、水野美紀「奪い愛、冬」第1話の感想

「奪い愛、冬」アメバでの予告で観てから、ずっと始まるのを楽しみにしていたドラマです。かなり前のドラマで噂では聞いていたのですが見る機会がなく、アメバでCMしてたのを見て視聴です

倉科カナ、三浦翔平、水野美紀「奪い愛、冬」自分がその立場になるのは嫌だけど観ていてハラハラしてドキドキするドロキュン大好きなので、どんな内容なのかをかなり期待しています。

まず三浦翔平さんの黒髪とナヨナヨ系の役柄にビックリしました。でも、あんまりナヨナヨ系に見えないのが不思議で、きっとそれは顔がイケメン過ぎるのと身体がたくましすぎるからだと思います。会社でのシーンとかでは「あれ？普通じゃん、ナヨナヨしてないじゃん！」と不自然だったように思います。

勝手にマンションを購入した辺りとか全然ナヨナヨしてないし、でも勝手に購入されるのは私だったら絶対嫌です。素直に喜べないと思いました。そして、見どころでもあるベッドシーンは意外とリアルで見ているのが恥ずかしかったです。

倉科カナさん演じる光が可愛くてすっごくセクシーで、三浦翔平さん演じる康太のあの普段とのギャップにドキドキしました。その時の「毎日もっと好きになる」ってセリフ、もう胸キュンでした。私も旦那に言われたい！でも、自分も女としてもっと磨かなくちゃ！と思いました。

一方、光の元カレでもある森山夫妻のベッドシーンもかなり強烈でした。ドキドキとかよりハラハラするベッドシーンで、やっぱり水野美紀さんは演技が上手な女優さんだと思いました。前クールの「黒い10人の女」も観ていたので、水野美紀さんは強烈キャラの印象が強くなりました。

個人的には感情移入してしまうところがいつくかあって、まずは嫌味な姑とのシーンがまさに自分と重ねてしまって腹が立ちました。自分も嫌味な姑には苦労してきているので、これからどうやって立ち向かっていくのかが気になります。

でも、榊原郁恵さんやダレノガレ明美さんが出演しているのはビックリでした。あとは、元カレとの別れの回想シーンも観ていて胸が締め付けられました。死ぬほど大好きな人、もうこの人しかいない！って思える人との別れがどれだけ辛いかって、自分の過去を思い返したら泣きそうになりました。

でも、思わぬハプニングでキスしそうになったらビンタしてましたが、私だったら誘惑に負けてしまうかもしれないと思ってしまいました。

だから、タイトルの奪い愛からして、これから光にどんな心境の変化があって、秋元才加さんが演じる秀子が康太にちょっかいをかけてくるのかとか、蘭さんがどんな嫌がらせをしてくるのか、気になることだらけです。

あと、光の服装やっぱり髪型もシーンごとに可愛くて気になるので、ドラマの内容とは別にそこもチェックしています。三浦翔平さんを観て女性ホルモンを補充出来るし、次週からも見逃せないドラマになりそうです。