倉科カナ、菊池風磨主演でドラマ化『隣の男はよく食べる』第1話の感想

倉科カナ、菊池風磨主演ドラマ『隣の男はよく食べる』第1話の感想

結論的に言うと、とても面白かったです。

元々、倉科カナが大好きなのでとても楽しみにしてました！安定の可愛さでしたね♡

ドラマ『隣の男はよく食べる』の始まりから今の結婚観に関する世相を反映しての様々な意見の紹介みたいなのが斬新でした。

結婚に対して必ずしも肯定的な意見でないものが多くなってきた最近の日本の中にも、仕事も大事だけど、やっぱり結婚してうちのお母さんみたいに「普通」に幸せに生きたいっていう女の子にある潜在的な理想を描いているドラマだと思いました。

ストーリに現実味はまったくありませんが、結婚観が多様化してきた近年でどんな結婚をするのかというテーマに興味がわきました。

主演の倉科カナ、菊池風磨二人に関しては賛否両論みたいですが、私は演技が下手とも思わないし満足いく内容でした。

最後の「好きになってもいい？」って、1話にして既に両思いっぽくなっていたので、展開の早さには驚きました。

でも、これから毎週胸キュンシーンがたくさん観れると思うと楽しみです。

あと、キュンキュンするシーンが盛りだくさんで、キャーキャー言いながら見てしまいました。

お互いに意識してるのがバレバレなのに、素直にならない感じが横道なラブコメという気がします。

共感する部分も多かったです。倉科カナさんも違和感なく溶け込めてた印象です。

菊池風磨さんはクールなイメージを演じ切っているのか、それとも演技の緊張もあるのか、少し堅いイメージですが、物語の展開からしても今後、少しずつ柔らかくなって、お話が進んでいくのだなぁと予想できる感じで良かったです。

きゅんとする女性も多いと思いました。

隣の男はよく食べる展開が早いなと思ったので、二話も楽しみです！

そんなことされたら好きになっちゃうよな～と思いました。

このままラブラブで話が進んでほしいですが、予告で四角関係になるって観たので、楽しみだけどモヤモヤしそうで嫌な気もします。

雨の日に傘をさしたり、気に入ってみていた飴をプレゼントしたりと女性の心をくすぐるポイントがところどころにあって、ドキドキさせられました。

二人の距離が近づいてくる今後がとても楽しみなドラマだと思いました。